HOME > 本財団について

沿 革

 財団法人 沖縄県看護学術振興財団は、平成13年(2001年)3月14日 沖縄県立看護大学を支援する目的で民法第34条に規定する財団法人として認可されました。

 なお、公益法人制度改革に伴い、平成25年10月21日付で一般財団法人へ移行しました。

目 的

 当財団は、沖縄県における看護水準の向上を図るため、看護領域及びその関連領域(以下「看護領域等」という。)にかかる学術研究の振興等を支援するとともに、看護、医療及び介護等に携わる者及び県民にその研究成果の普及を図り、もって沖縄県の保健、医療及び福祉の発展に寄与するため、次に掲げる事業を行っています。

(1)沖縄県立看護大学の教育・研究活動の支援に関する事業
(2)沖縄県立看護大学の学生及び研究生に対する奨学金などの給与
(3)看護領域等にかかる教育及び研究の地域間交流の促進に関する事業
(4)看護領域等にかかる教育及び研究の産官学交流の促進に関する事業
(5)看護領域等にかかる教育及び研究の国際交流の促進に関する事業
(6)看護、医療及び介護等に携わる者の研修並びに県民の看護領域等にかかる生涯学習の
  振興に関する事業
(7)その他目的を達成するために必要な事業

財 産

(令和5年3月31日現在)

基本財産        47,055,000円
流動資産         1,975,356円
流動負債            10,697円